ハリセンボン
嘘ついたら針千本のます、を嘘ついたらハリセンボンのます、だと思っていた幼少期。
実際に針を数えて見たことはありませんが、本当は400本程度しか生えていないそうです。
今度水族館に行って確かめてみたいですね。
そういえば、ハリセンボンといえば、沖縄で「アバサー汁」として食べられているそうですね。
原田マハさんの作品にも、犬がハリセンボンを器用に咥えて持って帰って来て、裏のおばあに調理してもらうという描写がありました。
と、つらつら書いて来ましたが、ハリセンボンが膨らんでいるのを見たのは一回しかありません。
もう一度でいいから見てみたいですね。
頑張っているハリセンボンには悪いけど、丸くて愛らしいです。
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